東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

県への建設事業要望

令和元年8月21日、愛知県庁で「令和元年度 東浦町建設事業要望会」を実施しました。

 

要望先の愛知県は、建設局、都市整備局、及び知多建設事務所長ら関係職員に対応していただきました。東浦町は、県議会議員、町長、副町長、町議会議長(私)、建設部長ら関係職員が出向きました。

 

 

 

 

はじめに、町長から要望書の概要説明をしました。要望箇所は10箇所要望しましたが、概要説明ではそのうち重点要望箇所の5箇所の内容を説明しました。5箇所は以下のとおりです。

 

1 東西軸となる幹線道路の整備促進(都市計画道路 知多刈谷線、名古屋三河道路)・・・道路改良

2 都市計画道路 衣浦西部線(一般国道366号バイパス)・・・道路改良(交差点改良)

3 主要地方道 名古屋碧南線(緒川橋・境川橋・逢妻橋・市原橋)・・・橋梁整備

4 都市計画道路 名古屋半田線・・・都市計画道路整備

5 二級河川 須賀川・・・河川改修

 

 

残りの5箇所は以下のとおりです。

6 主要地方道 東浦名古屋線・・・自歩道設置

7 主要地方道 名古屋碧南線(森岡駅西交差点)・・・交差点改良

8 東浦海岸堤防・・・堤防耐震化

9 都市計画道路 大府東浦線(主要地方道 東浦名古屋線)・・・道路改良

10 一般国道366号・・・自歩道設置

 

 

その後、意見交換をしました。県からは、少しずつではあるが事業を進めていくとの回答がありました。

 

 

私からは、住民生活の資質向上に資することは望ましいことではありますが、住民の不便の解消、不利益の除去という観点からも要望事業をみていただき、対応していただきたいと申し入れをしました。

 

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| 東浦町行政 | 22:43 | comments(0) | - |
令和元年第1回知北平和公園組合議会定例会

令和元年8月19日、「令和元年第1回知北平和公園組合議会定例会」が開催されました。

 

知北平和公園組合議会は、知北霊園と知北斎場の運営管理を東海市、大府市及び東浦町の2市1町で共同処理するもので、昭和54年4月1日に設立されました。組合議会は、東海市3人、大府市3人、及び東浦町3人の合計9人で構成されています。

 

「令和元年第1回知北平和公園組合議会定例会」では、議案3件、認定2件が審議されました。

 

議案「知北平和公園組合副管理者の選任について」は任期満了に伴い選任するもので、全員賛成で可決されました。

 

議案「知北平和公園組合霊園条例の一部改正について」と「知北平和公園斎場条例の一部改正について」は、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うために消費税法の一部を改正する等の法律による消費税法の一部改正等に伴い、管理料及び使用料を引き上げるものです。令和元年10月1日から、消費税が8%から10%に引き上げられることに伴い、管理料及び使用料も同様に引き上げるもので、2つの議案ともに、賛成7、反対1で賛成多数により可決されました。

 

認定「平成30年度知北平和公園組合一般会計歳入歳出決算認定について」と「平成30年度知北平和公園組合霊園事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、2つの議案ともに、全員賛成により認定されました。

特記すべき点は、一般会計の歳入の「使用料及び手数料」が、予算現額1,700万円に対して、収入済額が1,739万円余であり、39万円余の増額となりました。この理由は主に人体(大人)の火葬件数の増加によるものです。平成29年度は1,904人であったものが、平成30年度は2,076人となり、172人の増加となりました。ちなみに、10年前の平成20年度は1,544人でしたので、10年で約34%増加したことになります。

 

また、定例会後に、「令和元年度知北霊園墓地使用者募集結果の報告」がありました。

区      分 1次募集 2次募集
募集期間 5月15日〜5月21日 7月17日〜7月23日
抽 選 日 6月3日 8月2日
応募状況

募集面積    3.2屐4.0

募集区画数       30       10

応募者数    24         4

倍  率  0.80倍  0.40倍

当選者数    24         4

辞退者数      1         0

募集面積     3.2屐4.0

募集区画数      37       16

応募者数   17       11

倍  率  0.46倍 0.69倍

当選者数   17       11

辞退者数          0         0  

募集区画数80区画に対して決定数54区画で、倍率0.675倍で空区域26区画とのことでした。昨年度は、募集区画数100区画に対して決定数80区画で、空区画20区画でした。平成27年度から空区画(募集区画数より決定数が少ない)が目立つようになっています。

さらに、墓地返還数は、平成30年は81区画で、墓地購入数を上回る状況に初めてなりました。

社会状況の兆候が顕著に現れていることがうかがえます。

 

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| 一部事務組合議会・広域連合議会 | 23:12 | comments(0) | - |
「2019 東浦ミュージックフェスティバル」と「2019 東浦ファインマークコンテスト」

令和元年8月18日、東浦町では「2019 東浦ミュージックフェスティバル」「2019 東浦ファインマークコンテスト」が開催されました。ほぼ同じ時間帯に開催されましたので、残念ながら両方ともに、開始から終了まで見ることができませんでした。

 

「2019 東浦ミュージックフェスティバル」では、全部で10組が出演しました。「TRILL」「夢風船」「O-Band」「SAKURA Wind Orchestra」「Little Wing」「KOTAROH」「エキパラ」「第一機動部隊第一航空戦隊」「ドラゴンフライ」「教師」の10組です。

 

「TRILL」は、ダンスチームで幼児・小学生・中学生約50名で構成され、2013年から大府を中心に活動しているNPO法人です。

 

ミュージックフェスティバルということで、音楽を奏でるという印象を持っていましたが、音楽に合わせてダンスでパフォーマンスをするといった発想がなかったので衝撃的でした。ミュージックフェスティバルなので、音楽を用意し、その音楽を聴き、体で感じたままを表現するということも音楽を楽しむ方法の一つだと改めて感じました

子どもさんが多く出演されていましたので、保護者の方々が、カメラ、ハンディビデオでお子様のダンスを撮られていました。会場一杯にいらっしゃり、圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

 

「夢風船」は、8年前に結成され、「笑顔いっぱいの社会を目指して」をコンセプトに様々な会場で精力的に活動をされています。

 

 

 

「夢風船」長谷川由実さんと

 

「ドラゴンフライ」は、中学生・高校生で構成されるバンドですが、小学生から活動をしているので、上手ですし、観衆を魅了させてくれます。

 

 

 

 

 

「教師」は、言うまでもなくメンバー全員が教員です。東浦町役場に課長として勤務するメンバーもいます。一番目立っている人です。

 

東浦町役場の田川課長

 

 

 

ミュージックフェスティバルの最後は、出演者、観客みなさんで、「WAになって踊ろう」を歌いました。

 

 

 

「2019東浦ファインマークコンテスト」は、東浦町内で自薦他薦を問わずに「頑張っている人」「良いことをしている人」「元気印な人」で知られていない人を発掘し、その方を表彰し、自身をもってもらい、元気やパワーのあるまちづくりを目指すというものです。

 

本日は5名の方がエントリーされました。

主催者の総論のお考えは理解できますが、具体的に何を基準に優勝者を選考すればいいのか、よく理解できずに終わってしまいました。

 

また、主催がファインマークコンテスト実行委員会のシャーリットグループになっており、シャーリットグループは町内の営利目的の事業所が中心となっています。

 

団体で活動することに異議を唱えるつもりはありませんが、今回の「ファインマークコンテスト」には、いくつか疑問というか、腑に落ちない点がありました。

 

まず、審査員が「ファインマークコンテスト実行委員会」の構成員になっていない、東浦町長、東浦町商工会長、生路区長、東浦町社会福祉協議会長であったこと。

次に、最後の表彰のときに、「ファインマークコンテスト実行委員会」からの表彰であるにも関わらず、表彰状を読み上げ、受賞者に手渡す者がファインマークコンテスト実行委員会に属していない、東浦町企画政策部長、生路区長、東浦町商工会長であったこと。

また、講評を神谷東浦町長がしたこと。

さらに今回エントリーした5名全員と神谷町長が知り合いであったこと。

この4点については大いに疑問が残りました。例えば、審査員が知っている方では知られていない方を発掘するというこのコンテストの屋台骨である主旨に反するのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 催し物 | 23:52 | comments(0) | - |
「フラダンス」と「イリュージョンマジック」

令和元年8月17日、公益社団法人 半田法人会 女性部会主催の「第5回 チャリティーイベント」が開催されました。

 

半田法人会は、「ただしい税知識を身につけたい」「もっと積極的な経営を目指したい」「地域社会に貢献したい」という想いを持っていらっしゃる知多半島5市5町の経営者の方々が会員になっています。

 

チャリティーイベントですので、受付には「使用済み切手」、「ペットボトルのキャップ」、「ワンコイン募金箱」が設置されていました。

 

 

 

始めに、「ハラウオリアロハ フラダンス」のショーがありました。

 

数多くの舞台を経験しているフラダンスチームで、指導者の駒井先生は毎年ハワイでフラを学ぶほどの本格派だそうです。

 

日本で一般的にフラと呼んでいるのは、現代フラ(アカアナ)で19世紀後半のカラカウア王政以降に登場し、ウクレレやギター、ピアノといった楽器の演奏を伴う軽やかなステップのもので、宗教的意味合いを離れ、男女の愛の要素を含みながら、楽しく優雅な踊りとなっていて、現代は観光的要素も加わり、ハワイ州をあげて力を入れており、現代フラの主流となっています。

 

チャリティーイベントでは、可愛い幼い子どものフラも披露されました。

 

 

 

 

 

 

休憩中には、知多市の「梅子」、常滑市の「トコタン」、「クラウン チョクさん」との税金クイズが行われました。

大人でも少し頭を悩ませる問題も出されました。

 

 

休憩をはさんで、「田中大貴イリュージョンマジック」がありました。

 

田中大貴さんは、愛知県春日井市出身です。国内外で数々の賞を受賞し、今最も注目されている若手NO1イリュージョニストです。

国内外で年間300ステージ以上の実績があり、イリュージョンの本場アメリカで最も歴史のあるマジック国際大会で観客投票1位、アジア最大の中国上海国際マジック大会で史上最年少で新人賞を受賞、世界各国の著名マジシャンが審査員を務めるシンガポール国際大会優勝をはじめ国内外で数々の賞を受賞しています。

 

内閣府 公益社団法人日本奇術協会より今最も活躍している若手マジシャンに送られる日本奇術協会ホープ賞を80年の歴史の中で中部東海地区で初めて受賞しました。

 

驚きの連続のマジックショーでした。現在、出演が決まっているTV番組で披露する予定のマジックも拝見しました。

 

 

 

 

 

 

マジックに参加する宮島知多市長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変楽しい時間を過ごさせていただきました、公益社団法人 半田法人会 女性部会の皆さまには、感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

| 催し物 | 23:45 | comments(0) | - |
「寝たきり社長」の講演

令和元年8月8日、東海市、大府市、知多市の3市の市議会議員で毎年開催している「知多北部議長会議員研修会」に、東浦町議会議長、副議長に対し、オブザーバーとしてお誘いのお声をかけていただき、参加させていただきました。

 

開催市 鈴木淳雄 東海市長

 

研修会では、ご自身を「寝たきり社長」と表現される株式会社仙拓の代表取締役社長であられます佐藤 仙務氏が「一人ひとりに新しい選択肢を」という演題で講演をされました。

 

佐藤氏は、東海市のふるさと大使でもあられます。1991年生まれの28歳です。平成3年に3人兄弟の末っ子として東海市で生まれ、寝返りをしないことから病院で検査を受け、生後10ケ月で10万人に1人の難病と言われる「脊髄性筋萎縮症」と診断されます。この病は、全身の筋肉がどんどん痩せていってしまう難病で、ALSという難病に近く、どんどん自分の体を動かせなくなる難病です。そして、余命は、5〜10歳と医師から宣告を受けます。

 

19歳のときに合同会社仙拓(現在の株式会社仙拓)を設立します。会社の業務は、Webサイトの制作会社です。佐藤氏は、動かすことが可能な顔と親指(1僂曚匹靴動かせず)を使い、ご自宅でパソコンに向かって入力作業をしています。従業員もいますが、独自にデジタルツールを駆使し、バリアフリーを自ら作り出し、業務の裾野を拡げていらっしゃいます。

 

 

佐藤氏は、余命5〜10歳と医師から宣告を受けるも、10歳以降も生き続けていることは、医療が進歩している「この時代に生まれたから、人生の延長戦を生きている」と言われました。

 

また、会社を設立した理由は、「僕には働く場所がなかった… だから会社を立ち上げようと思った」とおっしゃいました。

 

障がい者が働けない理由として、以下のことを言われました。

・障がい者にはできないだろう、という固定観念

・職場がバリアフリー設備に対応していない

障がい者への法制度が十分でない

・軽作業かつ単純作業が多い

 

今回、研修を受講する者が地方議員ということもあって、障がい者への法整備の不十分さを強く訴えられました。

具体的には、重度訪問介護サービスには、大きな弱点があるということでした。

 

重度訪問介護とは、外出時や移動中も含め、日常生活全般にわたる介護を総合的に提供するもので、常に介護を必要とする障がい者の方でも、住み慣れた地域で在宅生活を継続できるよう支援するものです。

長時間の利用を想定した制度であり、8時間勤務のヘルパー3人で1日(24時間)をカバーできる制度設計になっています。

 

この重度訪問介護サービスには、大きな弱点があるとのことでした。それは、経済活動中(仕事中)に、重度訪問介護は利用できないことであり、つまりヘルパーを利用できないということであります。

 

なぜ経済活動中にヘルパーを利用できないのか、厚生労働省に問い合わせたところ、その理由は、

・障がい者が公費で所得を上げることがNG→ヘルパーに仕事をさせるかもしれない

・経済活動の細かい判断は各市町村に任せてある

・生活及び余暇支援にご活用ください

とのことであったと説明されました。

 

これは、「重度障がい者は、生活や余暇を楽しめばよく、仕事はするなということではないか」とおっしゃっていました。

 

佐藤氏とお母さま

 

障がい者も、納税者として税金を収めることが可能である。

障がいは不便。できれば、無いほうがいい。

でも、障がい者が人生を歩む上で、もっと選択肢が多ければ…

障がい者は、いつか、障がい者でなくなる とおっしゃいました。

 

今回の研修では、多くの議員が佐藤氏から具体的に重度訪問介護サービスの大きな弱点を示されました。この講演を拝聴し、議員だからこそできることは何でしょうか。佐藤氏から議員に対して、宿題を課されたようにも感じました。

 

 

| 福祉 | 19:37 | comments(0) | - |
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