東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

シルバー人材センター定時総会

令和元年6月22日、「東浦町シルバー人材センター 令和元年度 定時総会」が開催され、お招きいただきました。

 

開会後議事に入る前に、

3年以上継続して就業機会を提供していただいた発注者4者の方々

7年以上継続して在籍し、全年度で就業実績がある会員20名の方々

平成30年度にセンターの7つの行事すべてに参加し、積極的にセンター事業に協力した会員7名の方々

が表彰されました。

 

東浦町シルバー人材センターは、昭和59年に設立以来、一貫して高齢者の社会参加、生きがい提供の場として活動されてきています。

 

 

政府は、高年齢者雇用安定法を改正する方針を発表しています。その内容は、希望する高齢者が70歳まで働けるようにするための法整備であります。元気で意欲のある高齢者に経験や知恵を社会で発揮してもらうように、それぞれの高齢者の特性に応じ多様な選択肢を準備するものであります。

 

企業の努力義務として、1 70歳までの定年延長、2 定年の廃止、3 契約社員や嘱託などのよる再雇用、4 他企業への再就職支援、5 フリーランスで働くための資金提供、6 起業支援、7 NPO活動などへの資金提供となっています。

 

 

東浦町シルバー人材センターの令和元年度事業計画の基本方針の中で、「企業等の人手不足が深刻化し高齢者が年齢にかかわりなく社会参加することが、地域社会の活力を維持するうえで必要不可欠であり、その高齢者の多様な就業機会の確保と提供を行うシルバー人材センターは、ますます重要度を増しておりセンターの活性化が求められています。」とありました。

 

一方、会員拡大が最大の課題であり、会員数は5年連続の減少となっているとのことでした。

 

シルバー人材センターの役割、成果が東浦町の地域社会の活力向上に寄与し、その期待は高まるものと思います。東浦町シルバー人材センターの益々のご発展と、会員皆様のご健勝を祈念いたします。

 

JUGEMテーマ:地方議会

 

 

 

 

 

 

| 福祉 | 15:35 | comments(0) | - |
認知症フォーラムin東浦

「認知症フォーラムin東浦 〜認知症のひとにやさしいまち ひがしうら〜」が開催されました。

 

始めに、認知症になった妻と、夫の心の交流を描いたドキュメンタリー映画「妻の病」が上映されました。

 

主人公は高知県南国市で小児科診療所を開く石本浩市さん(63歳)。

映画は東日本大震災が起きた2011311から始まります。石本さんが語るのは専門である小児がんの話ではなく、同い年の妻・弥生さんの認知症の話であります。

その7年前から妻に異変が生じていました。「物が動く」「誰かが来て見張っている」などと言っては不安を訴えます。1度は統合失調症と診断されましたが3年後、レビー小体型認知症と分かりました。

 

この病気は記憶障害とともに、そこにないものがあるように見える「幻視」がしばしば現れ、症状の変動が激しいものであります。対応が難しく、同居家族の負担は大きい。石本さんも精神的に追い込まれ、うつ病になりました。「このままでは共倒れになる」。石本さんはいったん、弥生さんを施設に入れることを決断しました。

 

その後、施設から戻ってきた妻と夫の現在と、心の内を紹介しています。食事にも介助が必要です。洗濯物もたためず、家事もできません。夫の名前がなかなか出ないこともあります。

それでも弥生さんが見せるはじけるような笑顔に「ちゃんとかわいがってあげなきゃいけない」と感じる石本さん。「物は思い出せなくても、心は生き生きしている」「病気になって、この人はこんな人だということがやっと分かった」。妻から気付かされ、夫婦の絆を強めたことが、その言葉からうかがえました。

 

 

若年性認知症は、65歳未満の人で、病型にかかわらず認知症と診断された人に対して使われます。

 

全国における若年性認知症者数は、3.78万人と推計され、18歳から64歳人口における人口10万人あたり若年性認知症者は47.6人であります。

 

 

会場は、満席状態で、住民の皆さんの認知症に対する関心の高さがうかがえました。

 

| 福祉 | 18:24 | comments(0) | - |
認知症フォーラムin東浦

本日、東浦町文化センターにて「認知症フォーラムin東浦」が開催され、会場は満席となり大盛況でした。

サブテーマは「認知症のひとにやさしいまちひがしうら」です。

現在、高齢者の4人に1人が認知症又はその予備軍と言われている中、高齢者の認知症に対する関心の高さを改めて実感しました。

一方で、生産年齢人口(特に20歳代〜40歳代)の参加が少なかったことが残念であり、気がかりであります。

 

プログラムの構成は、第1部は、国立長寿医療研究センター 遠藤英俊氏による「認知症を知り、支え合う」と題する講演でした。

第2部は、オレンジパラソル(ボランティア団体)による認知症対応の寸劇。第3部は、シンポジウムでした。


 

2015年10月1日現在、日本の総人口は1億2,711万人であり、65歳以上の高齢者人口は3,392万人となり、高齢化率は26.7%となっています。2025年には、団塊の世代が後期高齢者(75歳)となり、高齢者は3,657万人となると予想されています。

また、高齢化率は、今後益々増加の一途をたどり、2060年には39.9%となると予想されています。

(平成28年版高齢社会白書 内閣府発表)

現在、高齢者1人に対して生産年齢人口(15歳以上65歳未満)(以下「現役世代」という。)2.3人ですが、2060年には1人の高齢者に対して現役世代は1.3人となります。

今後、日本は世界で初めての福祉対策を実施しなければならない状況に置かれています。

介護保険制度の見直し、社会保障審議会の動向なども、注視する必要があります。

 

 

福祉対策は、避けては通れない重要課題であります。そして、そこには世代を超えて、皆が知恵を出し合い、話し合い、共有し、個別課題に取り組んでいく必要があります。

今、最も重要なことは、地域で高齢者等の福祉を考える気運を高めることと思います。

 

 

 

 

 

| 福祉 | 22:49 | comments(0) | - |
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