東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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東浦町スクールパートナー研修会

「2017年度 東浦町スクールパートナー研修会」が開催されました。

 

スクールパートナー(SP)とは、教師を目指す大学生が学校に来て、こどもたちの教育活動をお手伝いしてくれる学生ボランティアです。学生をただのボランティアとして見るのではなく、学校の職員の仲間として迎え入れたいという思いから「スクールパートナー」という名前としています。東浦町立片葩(かたは)小学校が平成25年度から取組みを始め、今年度で5年目を迎えます。

 

夏休みには、小学生を対象に「夏休みわくわく算数教室」を実施しています。算数嫌いや算数を苦手とする児童を、SPが個に応じた指導を行い、楽しい雰囲気で学ばせることで、算数の学力の向上を図るとともに、算数嫌いを減らしていく。また、個々の児童の実態に応じた指導法を工夫することを通して、教師を目指す学生が生きた授業づくりについて学ぶ機会になっています。今年度は中学生を対象に「わくわく数学教室」が開催されました。

 

また、普段の授業日に曜日を決めてもらい来校し、いろいろな教育活動に加わってもらう「ウィークリーSP」も実施しています。

 

SPは、学校教育に大いに貢献していますが、SP自身も学校現場で教育実習以上の経験をすることで、本当の意味での教師になるために必要な力を磨いており、学校と学生の双方に役立つ「Win-Win」の関係になっています。

 

 

SPの体験発表も行われました。

子どもたちと触れ合う中で、教える楽しさ、楽しく学ぶことの大切さを感じました。

教えるだけでなく、子どもたちとよりよい関係を築くことが楽しく学習する上で大切だと感じました。

学校現場でどのようなことが行われているか体験でき、先生方とのコミュニケーションも勉強になりました。

多くの先生方の授業を見ることができ、声かけや教え方、子どもとの距離感、待つこと、接し方など毎日が勉強でした。

教師になるか迷っていたけれど、参加して、教師になる決意ができました。

毎日の積み重ねで児童が大きく成長することを実感し、「こんな先生になりたい」という思いが膨らみました。

様々な学年に入ることができて、児童がつまづいたポイントや、どのように指導すればいいのかが分かり、教員になったときの強みになりました。

自分の教科以外の授業を見ることができ、勉強になりました。

 

 

 

グループワークでは、「学生と現場教師(SP経験者)との情報交換会」、「未来のスクールパートナー像を語る」が話し合われました。

 

 

研修のまとめでは、東浦町立片葩小学校SPコーディネーター(前片葩小学校長)の中村浩二氏による「今、本当に必要な教師の力とは?」とのテーマでお話がありました。

 

「夏休みわくわく算数教室」に子どもを参加させた保護者アンケートによると「大変良かった」が80%を超えている。だけれども、保護者は算数教室を見学に来ていない。これは、参加させた子どもの様子を見て、または、子どもが話をして感じたことなのかもしれない。

子どもが「自分を大事にされる」と感じることで、学習意欲も向上するのではないか。

教育の指導の原点は、「1対1」である。30人のクラスは、「1対30」ではなく、「1対1」を30通り行う必要がある。

教師に必要なことは、「一人の子どもを大切にする」ことである。

 

 

研修会を終え、東浦町は『子育て応援のまち「日本一を目指して」』をスローガンに掲げていますが、まさにスクールパートナー事業は「日本一」だと思いました。

 

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