東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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心に響くポエム

妻から読んでみてと言われ、差し出された詩を紹介します。

 

「祝婚歌」 作者 吉野 弘

 

二人が睦まじくいるためには 

愚かでいるほうがいい

立派過ぎないほうがいい 

立派過ぎることは

長持ちしないことだと 

気づいているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい

完璧なんて不自然なことだと

うそぶいているほうがいい 

二人のうち どちらかが

ふざけているほうがいい 

ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても 

非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで疑わしくなるほうがいい 

正しいことを言うときは

少しひかえめにするほうがいい 

正しいことを言うときは

相手を傷つけやすいものだと 

気づいているほうがいい

立派でありたいとか 

正しくありたいとかいう

無理な緊張には色目を使わず 

ゆったりゆたかに

光を浴びているほうがいい 

健康で風に吹かれながら

生きていることのなつかしさに 

ふと胸が熱くなる

そんな日があってもいい 

そしてなぜ 胸が熱くなるのか

黙っていてもふたりには 

わかるのであってほしい

 

今の私に必要な心情ということなんでしょう。優しいポエムに心打たれました。

 

※作者の吉野弘氏は、著作権について生前、「民謡というのは、著作権料がいりませんよ。作者が不明ですからね。・・・・・そういう著作権料というのは心配はまったく要りませんから。」とおっしゃってみえたとのことから、掲載させていただきました。

 

JUGEMテーマ:ひとりごと

| ひとりごと | 15:53 | comments(0) | - |









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