東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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議長就任後 2回目の定例会を終えて

令和元年9月26日、「令和元年第3回東浦町議会定例会」が閉会しました

認定6件、議案15件の討論、採決があり、すべて認定・可決されました。

 

討論があった認定及び議案は、以下の2件です。

「平成30年度東浦町一般会計決算の認定について」は、賛成多数で認定されました。討論は、反対討論を1議員、賛成討論を4議員の方が行いました。討論の内容は、令和元年11月1日付けの議会だよりに掲載されます。なお、同時にHPにも掲載されます。

「東浦町水道事業給水条例及び東浦町水道布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の一部改正について」は、全員賛成で可決されました。討論は、賛成討論を1議員が行いました。

 

また、当日上程された意見書案が3件あり、審議をしました。

「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書」は全員賛成で可決されました。

意見書の主旨は、少人数学級の更なる拡充を含めた定数改善計画の早期策定・実施と、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率が、2分の1から3分の1に引き下げられたままであるので、国庫負担率を2分の1へ復元し、十分な教育予算を確保することを要望するもので、提出先は、内閣総理大臣、内閣官房長官、文部科学大臣、財務大臣、総務大臣となっています。

その他2件は、「国の私学助成の拡充に関する意見書」及び「愛知県の私学助成拡充に関する意見書」でしたが、2件とも賛成少数で否決されました。

 

 

議員全員賛成で可決された「定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書」の全文は以下のとおりです。

 

未来を担う子どもたちが夢や希望を持ち、健やかに成長していくことは、すべての国民の切なる願いである。しかし、学校現場では子どもたちの健全育成に向けて真摯に取り組んでいるものの、いじめや不登校、非行問題行動を含めた、子どもたちを取り巻く教育課題は依然として克服されていない。また、特別な支援や日本語教育を必要とする子どもも多く、一人ひとりに応じた適切な支援を行うための十分な時間が確保できないなどの課題にも直面している。

さらに、新学習指導要領の移行期間となり、小学校での外国語教育については、学習内容や授業時間数の増加により、子どもたちや学校現場の負担となっている。そのような中、政府予算においては、新学習指導要領の円滑な実施のための小学校専科指導の充実など、1,210人の加配措置による教職員定数改善が盛り込まれたものの、少人数学級の推進や教職員定数改善計画は示されておらず、子どもたちの健やかな成長を支えるための施策としては大変不満の残るものとなった。少人数学級は、地域・保護者からも一人ひとりの子どもにきめ細やかな対応ができるという声が多く聞かれる。山積する課題に対応し、すべての子どもたちに行き届いた教育を行うためにも、少人数学級の更なる拡充を含めた定数改善計画の早期策定・実施が不可欠である。

また、子どもたちが全国どこに住んでいても、機会均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請である。しかし、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率は、2分の1から3分の1に引き下げられたままであり、自治体の財政は圧迫されている。教育の機会均等と水準確保のために、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率を2分の1へ復元することは、国が果たさなければならない大きな責任の一つである。

よって当町議会は国に対し、定数改善計画の早期策定・実施と、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率2分の1への復元に向けて、十分な教育予算を確保されるよう強く要望する。

 

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