東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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総務委員会行政視察 複合施設(PFI方式)

総務委員会は、令和元年10月3日から10月4日までの1泊2日の日程で県外視察に行ってきました。

10月4日は、京都市伏見区に「複合施設のPFI方式について」ご教示していただきました。

 

伏見区総合庁舎は、区役所、福祉事務所、保健所の各庁舎を統合するとともに、青少年活動センターを併設した総合庁舎として、総合的区民サービスの拠点、個性を活かした地域づくりの拠点として、区役所の機能強化を図ることを目的に整備を行ったそうです。

 

 

 

 

総合庁舎の規模は、鉄骨・鉄筋コンクリート造、地上4階、延床面積14,773屬如∋楾期間は平成20年5月から平成21年10月までです。

 

 

 

 

視察の際の質問のうち、主なものを掲載します。

 

 PFI手法を選択した理由は。

 〇圓自ら実施する場合に比べ、事業期間中の財政負担が約7%削減する。∪澤廖施工・維持管理を民間事業者が一括して行うことにより、業務の効率化につながる。設計・施工・維持管理に対する費用を事業期間中、毎年一定額支払うことから、膨大な額となる建築経費を事業当初にまとめて支払う必要がなく、単年度あたりの財政負担の平準化ができる。

 

 住民に対する説明は。

 自治会や各種関係団体等へ丁寧な説明を行うとともに、区民ワークショップの実施、来庁者アンケート、ホームページでのアンケート実施等、様々な機会を通じて周知に努めた。

 

 PFI導入にあたっての課題は。

 民間企業に経営力、技術力等の高度なノウハウ、資金力、経験等が必要となることから、市内中小企業の参入ハードルが高くなることが特に課題である。

 

 事業検討から契約までに要した期間は。

 基本計画のワークショップから契約まで約3年の期間を要した。

 

 総合庁舎整備事業の事業期間を16年6か月とした理由は。

 本事業の業務範囲や支払額等から総合的に判断した。

 

 青少年活動センターを併設したメリットは。

 これまで区役所に馴染みのなかった青少年世代が総合庁舎を訪れることになるため、総合庁舎全体が活気あふれる施設となる可能性を感じた。

 

 青少年活動センターを併設した後の課題は。

 青少年世代以外の利用者も増加しており、それに伴い本来の利用対象者である青少年世代の利用が制限される状況が一部で発生しているなどが課題としてある。

 

 

 

 

伏見区の総合庁舎は、階段の幅や廊下の幅、さらにすべてのフロアーにフリースペースがあり、滞在しているだけで安らぐことができる空間でした。東浦町役場庁舎の改築も近い将来検討していかなければなりませんが、課題が多いことが想像できる視察でした。

 

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