東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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会派行政視察 国土交通省

令和元年10月30日から10月31日までの1泊2日の日程で、会派の行政視察に行ってきました。

10月31日は、国土交通省にて「道路整備について」ご教示いただきました。

 

まず、一般会計の主要経費別歳出額の推移では、超高齢社会を迎え、社会保障関係費が30年前に比べ3倍になり、公共事業関係費は横ばいであるが、総額は平成2年度が88.3兆円に対し令和元年度は99.4兆円と増加している。

また、予算の増加に伴い、公債発行残高は増加している。これは、特例公債発行の延びに伴い、公債発行残高が累積しているからである。

さらに、公共事業関係費GDP比の諸外国との比較では、日本の対GDP比は減少してきており、1996年では6.0%を超えていたが、2012年では3.2%となり、近年は欧米諸国と同等の水準となっている。

 

 

 

 

現在、令和2年度概算要求の時期であり、今後財務省により査定がなされるが、概算要求の主要事項は以下のとおりです。

・被災地の復旧・復興

東日本大震災を受けた復興道路・復興支援道路の全面開通など一日も早い事業の完了を目指すとともに、近年相次ぐ大自然による被災地の復旧・復興を図るため、被災した道路の災害復旧の加速や復興を支援する道路の整備を推進する。

・道路の老朽化対策の本格実施

道路メンテナンスの2巡目を、将来にわたる安全性の確保や財政負担軽減の最後の機会ととらえ、1巡目点検結果を踏まえた早期措置が必要な施設への計画的な対策を進め、予防保全による道路の老朽化対策への転換を図る。

・高速道路の機能強化の加速

災害時においても道路が重要な役割を果たしていることを踏まえ、高速道路ネットワークの整備や暫定2車線区間の4車線化など機能強化を進める。

・新たな広域道路ネットワーク

各地域で策定される新たな広域道路交通ビジョンを踏まえ、高規格幹線道路及び地域高規格道路のネットワークを強化する広域道路ネットワーク計画の策定を進めるとともに、2019年度に事業中・計画中を含めて重要物流道路の指定を行う。

・自動運転に対応した道路空間の整備

高齢者等の生活の足の確保や物流の効率化に寄与する自動車運転サービスを全国に普及促進させるため、自動運転に対応した道路空間の基準等を整備するとともに、社会実装に向けた自治体等の取組を支援する。

・「人中心・安全」で地域を豊かにする道路空間へ

「人中心の道路空間」の実現のため、道路空間の再構築、面的な交通安全対策等を推進する。また、踏切・自転車の安全対策、無電柱化等を推進するとともに、バスタプロジェクトの全国展開や道の駅の多様な主体との連携等の取組を進める。

・道路行政のデジタル化の推進

ETC2.0データを活用したサービスの実験・実装や、操作支援・障害物検知等による除雪車の高度化など、計画・整備、運用・維持管理等の各段階で新技術を積極的に活用するとともに、官民で連携し、道路行政の一層の高度化、効率化を推進する。

 

 

愛知県の道路事情についても、ご教示いただきました。現在の整備状況及び将来計画について、ご説明いただいたとともに、質問に対して丁寧に説明していただきました。

 

 

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