東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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火葬場の行政視察

知北平和公園組合議会(東海市、大府市、東浦町で構成)の行政視察で、岐阜県美濃加茂市にある斎場の可茂聖苑(可茂衛生施設利用組合)に伺いました。

知北平和公園組合では、知北斎場の建替えをし、令和7年度に供用開始を予定しています。その建替えの参考とするため、可茂聖苑に視察に伺いました。

 

 

 

加茂衛生施設組合の旧火葬場は、昭和44年に建設し昭和58年に改築を行ってから経年劣化による老朽化が進んでいたとともに、高齢化社会の到来による火葬件数の増加が見込まれたため、新たな施設を整備することにしたそうです。

 

・施設整備の手法は、PFI手法による新火葬場建設、運営(15年間)を実施し、供用年数は50年以上とされた。

・火葬件数増加(令和11年:3,000件/年)による火葬炉の不足に対応するため、火葬炉8炉であったものを3炉増加して11基とされた。

・1葬家1待合室(35名/室)とし、11待合室を設置し、プライバシーの確保と快適性の向上を図られた。

・駐車場を30台分から103台分に増加し整備された。

・火葬時間を30分程度短縮された。

 

 

 

 

PFI方式による契約金額は、施設整備費、現施設解体費、維持管理運営費(15年間分)の合計で、税抜き金額は約51憶とのことでした。

 

施設コンセプトとして、厳粛性、機能性、快適性の3つのキーワードに基づき施設全体を計画されたそうです。

火葬場:故人の尊厳とプライバシーに配慮した格式高い厳粛性。厳粛な儀式のスムーズな進行を可能にする機能性。

待合棟:会葬者に心の安らぎを与える癒しを提供する快適性。安らぎのためのきめ細かいサービスを可能にする機能性。

管理ゾーン:作業諸室の連携によりスムーズな火葬業務を可能にする機能性。良好な作業環境を創出し、作業員の効率を高める快適性。

 

 

 

 

重厚感のあるタイル張の外観、落ち着いた配色、内装は自然素材を用いて厳粛性と温かみのある施設でした。

新知北斎場の参考になりました。知北平和公園組合では、今後、整備手法を検討する予定となっています。

 

| 一部事務組合議会・広域連合議会 | 18:48 | comments(0) | - |









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