東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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条例の法的適格性〜統一性
条例で規定することができる事項は、条例の所管事項として法定され、あらかじめ国の法令と矛盾・抵触しないように定められているから、条例の立案にあたっては、特にこの点に留意する必要がある。

一般に法令相互の間に矛盾・抵触がおきた場合には、形式的効力の原則(上位の法令は下位の法令に優先する)、後法優先の原理(同等の法形式の間では、後法が前法を破る)、特別法優先の原理(同等の法形式の間では、特別法は一般法に優先する)によって解決されるわけであるが、実際にこれらの原理をあてはめてみた場合に、なお疑問となるような事例が少なくないので、できるだけ立法の段階で、問題とする条例の内容の整序をしておく必要がある。つまり、新たに制定する条例が既存の条例の内容と矛盾・抵触するような場合には、既存の条例についても一部改正し、矛盾しないようように整序しなければならない。

また、条例に盛り込む内容を他の条例において定められている同種の内容と均衡を保つように調整する必要がある。例えば、罰則の程度などは、同じような違反については、同じようなものであるべきで、その間に著しく総合体制を乱すような差異があってはならない。

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| 条例 | 11:44 | comments(0) | - |









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