東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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景観条例(案)パブリック・コメント結果

東浦町では、12月議会において町長は「東浦町景観条例」を議会に提案する予定としています。そこで、景観条例案に対する住民の意見を募集(パブリック・コメント)しました。

 

町長の条例制定理由は以下のとおりです。

本町の景観の特性を要素ごとに区分して基本理念・基本方針をまとめ、本町の景観 の特性や実態から景観の保全や活用に向けて課題を整理するとともに、魅力ある景観を守り育てるための「景観まちづくり」の方向性を定め、長期にわたって持続的 に取り組むべき行動を整理し、「東浦町景観計画」を作成しました。「東浦町景観計画」で定めた事項について法的効力を持たせる必要があるため、本条例を制定するものです。

 

10月26日に町ホームページにおいて、パブリック・コメントの結果が公表されました。内容は以下のとおりであります。

この意見は、私がパブリック・コメントとして提出したもので、結果は私1人の2問でした。住民の意見件数の多寡で周知を判断することは適切であると言い切れませんが、この結果を見ると・・・。パブリック・コメントをいかに機能させ、住民自治を確立していくのか、課題を改めて感じています。

 

 

・第7条の景観形成重点区域について

 

問:条例第7条第1項において、町長は景観形成重点区域を指定することができるとある。同条第2項において、町長は重点区域に関する事項を景観計画に定めるものとすると規定している。 景観計画は本年4月1日に制定されている。景観計画では景観重点地域を4地区挙げているが、重点区域は景観計画で挙げている4地区に決定しているようにも、条例から読み取れるが、重点地域についての考えを伺う。

 

答:東浦町景観計画に掲げている4つの地区については、あくまで景観形成重点区域(以下「重点区域」という。)の候補地区であり、 重点区域に決定しているわけではありません。また、現段階で重点区域の指定について決定している区域はありません。 東浦町景観計画で掲げている4つの重点区域の候補地区も含めて、良好な景観の形成を図るために特に必要があると認める区域を重点区域に指定していきます。

 

 

・第16条の景観重要建造物の指定等の手続について

 

問: 景観重要建造物であるが、指定されれば未来永劫保存することとなり、重要な決定である。そのため景観審議会に意見を聴く手法を用いることは理解できるが、その後、 議会議決案件とする考えはないのか。

 

答: 景観法第19条に基づき、景観行政団体の長は、景観計画に定められた景観重要建造物の指定の方針に即し、景観計画区域内の良好な景観の形成に重要な建造物で景観法施行規則で定める基準に該当するものを、景観重要建造物として指定することができるとあります。 このことから、景観行政団体の長(東浦町長)が景観計画に定められた景観重要建造物の指定の方針に基づき指定するものであり、 議会議決案件とする考えはありません。

 

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