東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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文化財について(平成29年6月議会一般質問)

平成29年第2回東浦町議会定例会(6月議会)の一般質問で、「文化財について」質問しました。事前通告した質問に対する行政の答弁は、以下のとおりでした。

 

 

平成28年3月4日に発生した乾坤院の火災で被害を受けた、町指定文化財の修復、複製品の作製などのための寄附の受付を、平成29年3月3日から行っており、寄附金は、乾坤院山門の修復費、堅雄堂模型の作製、堅雄堂瓦の復元、水野忠政・忠善座像の保存処理と複製品の作製に充てることとしている。そこで、乾坤院の火災被害に伴う文化財への対応について伺う

また、織田信長の初戦場である村木砦の案内標識について伺う

 

 

問 修復、保存、模型作成費用等の所要総額、それぞれの所要額は。

 

答 「文化財等保存活用事業」では、4つの事業を行うこととしている。

1 町指定文化財である乾坤院山門の修理に対する補助事業

2 焼失してしまった旧指定文化財の堅雄堂の10分の1の模型の作製事業

 焼失した堅雄堂に残っていた屋根の宝珠瓦の復元事業

4 堅雄堂内に安置していた旧指定文化財の水野忠政・忠善座像の実物大の複製作成及び残存している水野忠政座像の保存処理事業

 

それぞれの予算額は、堅雄堂の模型作製費が469万8千円、堅雄堂宝珠瓦の復元費が94万5千円、水野忠政・忠善座像の複製作成費が454万7千円、水野忠政座像の保存処理費が39万5千円で、合計1,058万5千円となる。

 

 

問 修復、保存、模型作成の実施時期は。

 

答 水野忠政・忠善座像の複製作成が29年度から30年度の2ケ年事業となり、この他乾坤院山門以外の事業は、29年度に実施する。

なお、乾坤院山門の修理に対する補助事業は、内容等所有者と調整を図りながら進めていくので、現時点では確定していない

 

 

 財源をどのように考えているのか。

 

 文化財等保存活用事業での寄附金は、全額4つの事業に活用し、不足額は町の一般財源で対応する。どの事業に寄附金を配分するかは、現時点で未定。

 

 

 寄附金の現在までの額は。

 

 平成29年5月31日現在の寄附件数及び金額は、合計で15件、42万円です。

 

 

 八剱神社内に村木砦の戦いの説明板を設置しているが、村木砦を町内外の方に知っていただくために、道路などに案内標識を設置する考えは。

 

 村木砦の戦いは、織田信長が初めて鉄砲を実戦で使用したと言われている戦いで、東浦の戦国時代を語る上で歴史上の重要なものの一つである。しかし、八剱社を除いては、当時の歴史を感じさせるものが、ほとんど残されていないのが現状です。

また、八剱神社へ向かう道は狭く、宅地化が進み上手く誘導することが難しい点や、誘導した場合の駐車場等の問題があり、現在、県道沿いに設置している案内標識は分かりにくいというご意見を度々いただいている。

 

今後、歩行者や車でお越しになる方にもわかりやすい案内標識及び設置場所を考えるとともに、景観に配慮したデザイン等も含めて調査・検討を進めていく。 

 

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