東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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東浦町中央図書館の蔵書管理について(平成29年6月議会一般質問)

平成29年第2回東浦町議会定例会(6月議会)の一般質問で、「東浦町中央図書館の蔵書管理について」質問しました。事前通告した質問に対する行政の答弁は、以下のとおりでした。

 

公共図書館において、小中学校の学校史の一部が切り取られる被害が全国的に発生している。切り取られた部分は、卒業記念や修学旅行などの集合写真のページが多く、貸出しをしていない館内閲覧限定の蔵書である。

そこで、東浦町中央図書館の蔵書管理について伺う。

 

 

問 本町において、同様な被害は発生しているのか。

 

答 全国的に被害が報じられている学校史等については、本町では切り取り被害はない

 

 

 蔵書を貸出用と閲覧限定用とする判断基準は。

 

 学習、研究、調査などの利用に供するため常時館内に置いておく必要があるもの、及び発行数が限られている資料、高額な資料、郷土資料や買え替えができない貴重な資料などは館内利用としている。

また、雑誌の最新号も利用の要望が高く、多くの方に見ていただくため、館内での閲覧のみとしている。

 

 

問 閲覧限定の蔵書の点検は、定期的に実施しているのか。

 

 年に1回設けている特別資料整理期間中に、蔵書の在庫確認と合わせ、切り取り被害が比較的多い分野の図書や、館内利用限定の図書の汚損や破れなどの点検を実施している。

館内利用限定の図書は、約2万6千冊あり、点検作業に時間もかかることから、2年かけて点検を実施している。

 

 

問 蔵書が被害に遭わないための対策を講じる考えは。

 

 今回全国的に切り取り被害が発見された学校史などの資料は、被害を避けるため、閉架書庫に移動させた。

また、館内には盗難被害の抑制、及び館内の状況確認のため、防犯カメラを設置している。防犯カメラの映像を参考にするとともに、館内巡視を強化して確認を行う。

 

なにより、公共の財産である図書を大切に利用していただくことが重要であると考え、利用案内で注意喚起をし、子どもへの読み聞かせの際には、本を大切に扱うことをお話しするなど、啓発にも力を入れていく

 

なお、全般の管理として、貸出用の資料は返却時に破損等がないか確認している。館内利用の資料は、特別資料整理期間の際に点検をしているが、加えて、月1回行っている館内整理の際にも抽出して確認を行っていく

 

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