東浦町議会議員 こまつばら英治の時論公論

こまつばら英治の時論公論

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靖国神社に参拝すべき

本日8月15日は、全国各地で戦没者追悼式が開催された。しかし、首相の靖国神社参拝は、批判され国際問題と扱われる

 

靖国神社問題の根源は「A級戦犯が合祀されている」という理由が大きい。

 

靖国神社は、明治2年(1869年)に「魂を招き寄せる社」として「東京招魂社」との名称で創設された。その後、明治12年(1879年)に「国家を安泰にする神社」として「靖国神社」と変更された。

 

靖国神社には、国のために命を落とした戦没者が神様として祀られている。246万6000余柱もの神様が祀られている。嘉永6年(1853年)のアメリカ東インド洋インド艦隊の司令官ペリー来航以降の国内の戦乱に殉じた人たちを合わせ祀るようになった。

日本近代史以降の戦争で亡くなった方が「英霊」として祀られている

 

明治27年(1952年)に「サンフランシスコ平和条約」が締結され、主権が回復し、日本が独立を果たした。その後、全国で戦犯の釈放(約1800名)を求める署名活動が起こった。そして、戦争犯罪による受刑者の釈放などに関する決議が行われ、全会一致で可決した。服役者は釈放され、処刑者は公務死として処理され、戦争による罪人はいないということになり、靖国神社に合祀されたと考えられている

 

「A級戦犯」とは、戦後連合国によって極東国際軍事裁判で有罪判決を受けた戦争犯罪人のことである。

戦犯については、犯罪の種類によって分類されている。

「A級犯罪」とは、戦略戦争の計画、準備、遂行、共同謀議を国際法上の犯罪とする「平和に対する罪」である。

「B級犯罪」とは、病院を攻撃するなど、国際法の交戦法規違反であり「戦争犯罪」である。

「C級犯罪」とは、一般住民に対する非人道的行為や迫害行為を国際犯罪とする「人道に対する罪」である。

A級、B級、C級は罪の重さを判断するものではなく、犯罪の内容を区分したものである。

 

「A級戦犯」と言われる者は、連合国11か国が共同で行なった東京裁判(極東国際軍事裁判)において、「A級犯罪」の被告とされた日本人指導者28名のことである。

 

第二次世界大戦(大東亜戦争)は、自衛のための手段であり、戦略のための戦争ではないと考える。日本は戦争を開戦したかったのではない。

東條英機元首相は、アメリカとの戦争を回避するために尽力をつくしたが、アメリカ側の綿密な対日戦争の圧力にさらされ、始めの一発を撃ち込まざるを得なかったのである。戦勝国が一方的な裁判によって「A級戦犯」と犯罪人にされたが、日本の自主独立を守ろうとした人を靖国神社で祀っている。

 

昭和53年(1978年)、靖国神社の宮司は、すべて日本が悪いという東京裁判史観を否定しなければならないというイデオロギー的な東京裁判全面否定論を信奉し、A級戦犯の14柱を秘密裏に合祀した。この事実は、半年後には新聞報道されたが大騒動にはならなかった。しかし、終戦40周年の昭和60年(1985年)8月15日に中曽根康弘首相が靖国神社公式参拝に踏み切ると、近隣諸国から激越な批判を浴びることとなった。

 

平成25年(2013年)12月26日に、安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。

安倍首相は、「日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対し、尊崇の念を表し、み霊安らかなれと手を合わせた。二度と再び、戦争の惨禍によって人々の苦しむことの無い時代を創るとの決意を込めて不戦の誓いをした」と記者団に語った。

 

日本人として、至極当然のことではないでしょうか。問題視する発言でしょうか?

 

 

靖国神社では、出兵した兵士たちの遺書が多数残っているが、そのなかには

「戦士の報を知っても決して泣いてはなりません。靖国で待っています。」

「父恋しくば靖国神社へ。」

「今度白木の箱で帰ります。靖国神社で会いましょう。」

という言葉が綴られている。

靖国神社は、戦争に出兵する兵士たちの心のよりどころであり、たとえ戦地で命を失っても靖国神社で出会うことができると信じて、戦地に赴いたのである。

 

 

 

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